こんにちは!長野市の歯科医院デンタルクリニックオアシスの歯科衛生士主任、相沢です。
毎年、当院には歯科衛生士学校の学生さんが実習に来ており、未来の歯科医療を担う大切な人材の育成に携わる機会をいただいています。今年も2月3日から2月22日までの期間、長野平青学園の歯科衛生士学科2年生2名が実習に来ています。
この期間中、学生たちは治療のアシスタントや歯科衛生士業務の補助を行いながら、実践的な学びを積んでいきます。初めての臨床の場で緊張しながらも、一生懸命学んでいる姿を温かく見守っていただけると嬉しいです。
歯科衛生士学生の実習とは?
歯科衛生士の実習は、単なる勉強ではなく、実際の診療現場で学ぶ貴重な経験です。学校の授業だけでは学べない、患者様との接し方や診療の流れ、チーム医療の大切さを体感することができます。
私自身も学生の頃、歯科医院での実習を経験しました。初めての現場で緊張しながらも、実際に患者様と接することで「歯科衛生士としてのやりがい」を感じることができたのをよく覚えています。
実習生にとって、患者様とのやりとりはとても貴重な学びの機会です。治療のサポートに入ることで、診療の流れを理解し、少しずつ自信をつけていきます。
患者様へのお願い
実習期間中は、学生が治療のサポートをさせていただく場面がございます。そのため、通常よりもお待たせすることがあるかもしれませんが、温かく見守っていただけますと幸いです。
学生たちは、皆様のご協力のおかげで成長し、将来の歯科医療を支える存在となります。患者様にはご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、実習生たちが実りある学びを得られるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
最後に
未来の歯科衛生士を育てることは、私たちの役割のひとつです。彼女らが安心して学べる環境を提供し、一人でも多くの優秀な歯科衛生士を輩出できるよう、私たちも全力でサポートしていきます。
温かい目で見守ってくださる患者様には、心から感謝申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします!
デンタルクリニックオアシス
歯科衛生士主任 相沢