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2023.12.07
オアログ

お茶の効果:歯の健康に良いの?

こんにちは、デンタルクリニックオアシスの歯科衛生士、今井です。日本の文化と深く結びついている「お茶」。その健康効果は数多く語られていますが、歯の健康に関してはどうでしょうか。今回は、お茶が歯に及ぼす影響について探ります。

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1. フッ素の力
緑茶には、フッ素が含まれています。フッ素は、歯の再石灰化を促進し、虫歯のリスクを下げることが知られています。定期的に緑茶を飲むことで、歯を守る効果を期待することができます。

2. 抗菌作用
お茶の葉に含まれるカテキンには、抗菌作用があります。これにより、口内環境が整い、虫歯菌の増殖を抑える効果が期待できます。また、歯肉炎を引き起こす細菌の活動も抑制することが示唆されています。

3. 口臭予防
カテキンの抗菌作用により、口臭の原因となる細菌の増殖も抑えられます。緑茶は、口の中をさっぱりとさせる効果もあるため、食事の後に一杯のお茶を楽しむことは、口臭予防にも効果的です。

4. 注意点:着色
お茶を摂取する際の注意点として、歯の着色が挙げられます。特に紅茶やウーロン茶は、歯に色素が付着しやすいので、飲用後はうがいをするなどして、色素の付着を防ぐことが大切です。

5. 総評
総じて、お茶には歯の健康に寄与する成分が含まれており、適切に摂取することでその恩恵を受けることができます。しかし、摂取の過剰や、着色のリスクも忘れずに、バランス良く飲むことが大切です。

日本の伝統的な飲み物であるお茶には、健康を守るための多くの要素が含まれています。緑茶を1日に4杯以上飲む高齢者は、緑茶を飲まない高齢者に比べ、約1.6本多く歯が残っていたという研究もあります。歯の健康を守るためにも、適量を心がけて楽しんでみてはいかがでしょうか。

デンタルクリニックオアシスでは、食生活や生活習慣と歯の健康との関連についてもアドバイスを行っていますので、何か気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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