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2023.07.25
オアログ

海外の予防歯科事情

デンタルクリニックオアシスのブログをご覧の皆様、こんにちは。歯科衛生士の春日です。今回は海外の予防歯科事情についてご紹介します。

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日本の予防歯科は、歯科医院での定期的なクリーニングとフッ素塗布、そして患者様ご自身の日常の口腔ケアが中心となっています。しかし、海外ではどのような予防策が取られているのでしょうか。

アメリカでは、予防歯科は非常に重視されており、公共の水道水にフッ素を添加するフッ素化水の普及が進んでいます。2007年段階でもアメリカ合衆国住民の66%にフッ化物の添加された上水道が提供されているそうです。フッ素化水は虫歯の予防に効果的で、かつ安価にできるため特に子供たちの口腔健康を守るために積極的に推進されています。アイルランドでは国の法律で水道水のフッ素化が義務付けられています。

一方、ヨーロッパの一部では、予防歯科のアプローチが異なります。例えば、予防歯科の先進国と言われているスウェーデンでは、歯科医師が定期的に学校を訪れ、子供たちの歯の健康状態をチェックし、適切な口腔ケアの指導を行う取り組みがあります。そして予防のために歯科医院に通う国民の割合もスウェーデンでは80%を超えているのに対して、日本では10%未満という悲しい現実があります。

これらの取り組みを見ると、世界の予防歯科のアプローチは多様であることがわかります。しかし、それぞれの国が重視するポイントは一致しています。それは、予防が最も重要であり、口腔ケアは日常生活の一部であるべきだということです。

日本でも、これらの取り組みを参考に、より良い予防歯科の提供を目指すべきだと考えています。最後に、皆様の口腔健康を守るため、日常的な口腔ケアの大切さを忘れずに、そして定期的なデンタルチェックを受けてください。

明日のブログでは、虫歯予防の最高の方法である日々のブラッシングについて、歯科衛生士の今井さんが書いてくれます。明日も是非ご覧ください。

以上、春日でした。次回もお楽しみに。

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