診察
時間
09:00~
13:00
14:00~
17:00

※木曜・日曜日と祝日は休診です。

tel_icon 026-214-2277
©DENTAL CLINIC OASIS
2023.06.24
オアログ

プラークの正体

こんにちは!デンタルクリニックオアシスの歯科衛生士、瀧澤です。今日のブログでは、私たちの口の中に存在し、虫歯や歯周病のトラブルの元凶となる「プラーク」についてお話しします。プラークの正体を知り、適切なケアで口内環境を整えましょう!

IMG_5872.jpeg

プラークとは何か?

  • プラークは、口の中に常在する細菌が糖やタンパク質を利用して増殖し、歯の表面に付着していくものです。特に、Streptococcus mutans(ミュータンス菌)やPorphyromonas gingivalis(ポルフィロモナス・ジンジバリス菌)といった悪性度の高い細菌が主要な役割を果たしています。

これらの細菌が集まることで、バイオフィルムが形成されます。バイオフィルムは、細菌が生息しやすい環境を作り出し、プラークがさらに厚くなる原因となります。放置すると、虫歯や歯周病の原因となるため、日々のケアが重要です。

プラークがどのように歯や歯茎に悪影響を与えるのか?

  • プラークが歯の表面に付着し、糖分と反応すると、酸が生成されます。この酸が歯のエナメル質を徐々に溶かし、最終的に虫歯を引き起こします。また、プラークが歯茎に溜まることで、歯周病の発症に繋がります。

プラークの予防・除去方法は? 適切な歯磨きがプラーク予防・除去の最も重要な方法です。以下のポイントに注意して歯磨きを行いましょう。

  1. 歯磨きのタイミング: 1日2回、朝起きた後と寝る前に歯磨きを行いましょう。
  2. 歯磨き粉: 1450ppmのフッ化物を配合した歯磨き粉を使用して、虫歯予防効果を高めましょう。
  3. 歯ブラシの選び方: 歯にフィットし、届きにくい箇所にもアクセスできる歯ブラシを選びましょう。選び方は担当にお尋ねください。
  4. 歯磨き方法: 歯と歯ブラシの角度を水平から45度にし、歯と歯茎の境目を中心に、小刻みな動きで磨きましょう。実際の当て方がイメージできない場合には、担当の歯科衛生士がが指導致します。

また、歯間ブラシやデンタルフロスを使用して、歯間のプラークもしっかり除去しましょう。定期的な歯科検診も欠かさず受けることで、プロの歯科衛生士がプラークをしっかり除去してくれます。

プラークは、見えない敵ですが、正しい知識と適切なケアで除去することができます。みなさんも、今回のブログ記事を参考に、日々の歯磨きに励んで、健康な歯と歯茎を守りましょう!口内環境を整えることで、全身の健康にも繋がります。

デンタルクリニックオアシスでは、患者様一人ひとりの口内状況に合わせたケアを提案しています。定期検診やプロフェッショナルクリーニングによるプラーク除去はもちろん、お悩みやご質問があればいつでもお気軽にご相談ください。一緒に、美しく健康な歯を目指しましょう!

明日のブログでは、歯のクラック対策を衛生士のスーパールーキー栁澤さんに書いてもらいます。明日も是非ご覧くださいね!

それでは、次回のブログ記事でお会いしましょう。みなさんのお口の健康をお祈りしています!歯科衛生士の瀧澤でした。

一覧へ戻る