こんにちは、デンタルクリニックオアシス歯科衛生士の春日です。いつもオアシスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日は咬むことと認知機能のお話です。どうぞ最後までお付き合いくださいね。

噛むことと認知機能の関連性については、いくつかの研究が存在しています。噛むことは、口腔内だけでなく、脳への刺激も与えることが示唆されており、認知機能の維持や改善に関与していると考えられています。以下に、噛むことと認知機能の関連性についてのいくつかの要素を示します。
脳への血流増加: 噛むことにより、筋肉活動が促され、それに伴って脳への血流が増加します。血流の増加により、脳への酸素や栄養素の供給が向上し、脳の機能が活性化されることが示唆されています。
神経伝達物質の分泌: 噛むことで、脳内の神経伝達物質(例: セロトニン、ドーパミンなど)の分泌が促されるとされています。これらの物質は、記憶や学習、気分などの認知機能に関与しており、噛むことによって認知機能が向上する可能性があります。
緊張緩和とストレス軽減: 噛むことは、顎や顔の筋肉に働きかけることで、緊張を緩和し、ストレスを軽減する効果があるとされています。ストレスが軽減されることで、認知機能にも良い影響が及ぶと考えられます。
いくつかの研究では、噛むことが高齢者の認知機能維持や認知症予防に役立つことが示されています。ただし、噛むことと認知機能の関連性は、個人差や研究方法によって異なる結果が得られることもあります。噛むことが認知機能に良い影響を与える一因であると考えられますが、認知機能維持には他にも適切な運動や栄養、睡眠、社会的交流などが重要です。
デンタルクリニックオアシスでは、患者様の年齢やライフスタイルに応じたアドバイスを行っておりますので、お気軽にご相談ください。これからも皆様の口腔内の健康をサポートしてまいります。
明日は歯科衛生士の渋谷さんがオアシスで使用しているインカムについて話してくれます。明日もどうぞご覧ください。